内外タイムスに「エロ記事」復活 娯楽紙として「あるべき姿」がこれだ(J-C…

内外タイムスに「エロ記事」復活 娯楽紙として「あるべき姿」がこれだ(J-CASTニュース

般公募に関して、とても驚きました。
そして実は、サイトとテレビには相関性があるのでしょうか。
そして、まさかタイムスが出てくるとは思いませんでした。
しかし実は、再転換に関して、もう少し情報を追いかけてみたいですね。
なんと、新聞名はとても面白そうですね。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/jct/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000003-jct-soci


 夕刊紙「内外タイムス」に「エロ記事」が復活した。新しい経営陣の意向で2009年4月から約1か月間、風俗情報や広告を掲載していなかったが、「娯楽紙としてあるべき姿」に戻すため、方針を転換したという。また09年6月1日には異例の「故内外タイムス新聞葬」を開催。「新聞名」を一般公募することも発表した。いったい何があったのか。

■「夕刊紙に政治経済記事を期待するなど」

 内外タイムス社は08年11月、不動産事業のアムス・インターナショナルに買収された。このオーナーの意向が「日経新聞のような夕刊紙を目指す」ということで、「エロ記事」の掲載を09年4月6日から取りやめていた。

 だが、この方針に読者は反発。内外タイムスの公式サイトにある掲示板「世間に一言」にも、

  「紙面の方向転換については、とても残念です。夕刊紙に政治経済を期待するなど、経営陣の錯誤です」

  「ストリップ劇場の広告載ってるかぎりは買い続けてたが、僕ももう買わないですね」

と残念がる書き込みが目立っていた。

 そういった声を反映してか、部数も伸び悩み、経営も行きづまった。そしてついに09年5月8日、臨時株主総会が開かれ、前経営陣とは「決別」。紙面を再び「娯楽紙としてあるべき姿」に戻すことを決めたという。「エロ記事」も5月22日から掲載を再開した。内外タイムスの担当者は、「夕刊紙で誰も政治・経済なんて堅いものは読みたくないですよね」とし、「風俗情報だけでなく、本来『内外タイムス』としてやっていた、会社帰りにホッと一息つける記事」を目指して紙面づくりに励むと話している。新しい経営陣に関しては具体的に名前を明かさなかったが「色々な事業を展開している企業」として、「今月末の定期株主総会後には、正式に発表できるでしょう」と話している。

■「正直、広告は減っちゃっていますね」

 ただ、今回の影響は大きかった。内外タイムスの風俗情報を掲載しているウェブサイト「内外タイムス三行広告本家」を運営するプランニングオフィス・エーの担当者は、

  「正直、広告は減っちゃっていますね」

と内情を明かす。風俗記事が掲載されていなかった約1か月の間、一時的に他の新聞へ広告が流れるなどしており、すぐに戻すというのは難しいという。

  「今回の再転換で部数が増えてくれれば広告も戻り、伸びてくると思うんですが」


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