<中朝>北朝鮮側の警備体制強まる、中国側は変わらず―吉林省集安市(Reco…

<中朝>北朝鮮側の警備体制強まる、中国側は変わらず―吉林省集安市(Record China)

最近朝国境付近に関する情報をよく見かけます。
かつ、気になったこととして、北朝鮮の情報は、非常に注目しています。
そして実は、北朝鮮側を見て直感的に興味が湧きました。
しかし、北朝鮮側に関して、もう少し情報を追いかけてみたいですね。
ですが、北朝鮮後継者問題について、もう少し掘り下げて調べてみたいと思います。国外交部についても同様に。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/cn/rcdc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000025-rcdc-cn


2009年6月26日、中国紙・国際先駆導報は、緊張が高まる中朝国境付近の様子について、北朝鮮側の警備体制が強化されたと報じた。一方、中国側の住民は北朝鮮による核実験の影響もなく、穏やかに生活しているという。

鴨緑江を挟んで北朝鮮と国境を接する街、吉林省集安市。同市国境警備隊によれば、住民は北朝鮮情勢の変化に動じる様子はなく、むしろ中朝間の友好は厚いため突発的な事件は起こらないと信じている。だが、国境警備隊の警戒が緩むことはない。いつどんな越境事件が起こるとも限らないからだ。

【その他の写真】

同警備隊は北朝鮮側の観察を続けているが、北朝鮮側では最近、夜間パトロールにライフルを携帯するようになった。昼間は依然として何も武器を所持していないが、以前は夜間ですら持っていなかったことから、同警備隊では北朝鮮側の警備が強化されたことの表れだと見ている。(翻訳・編集/NN)

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