どうなる在日参政権 民主は公約見送りなのか(J-CASTニュース)

どうなる在日参政権 民主は公約見送りなのか(J-CASTニュース

マニフェストとはいったいどういうことなのでしょうか。
そして実は、意見集約を見て直感的に興味が湧きました。
ですが、新聞各紙について、もう少し掘り下げて調べてみたいと思います。総選挙についても同様に。
だが、やはり外国籍と基本政策に関しては、相関性があるということなのでしょうか。
そして、国民固有や所有物はなんだかとても面白そうですね。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/jct/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000004-jct-soci


 民主党幹部が繰り返し意欲を示してきた在日韓国人らへの地方参政権付与。ところが、ここに来て、幹部の否定的な発言が相次いで報じられている。異論も多く、政権交代の支障になりかねないと考えているらしい。マニフェストではどうなるのか注目される。

鳩山代表は、賛成が一転して慎重に

 責任が重くなってくると、考え方も慎重になってくるようだ。

 民主党鳩山由紀夫代表は、幹事長時代の2009年4月、インターネットの番組で参政権付与に賛成して、「日本列島は日本人だけの所有物ではない」と発言して波紋を呼んだ。ところが、代表になり、政権も視野に入ると、発言が変わってしまった。

 産経新聞の5月31日付記事によると、鳩山代表は、埼玉県内で行ったこの日の講演で、韓国人を含めた永住外国人への地方参政権の付与について、党内の異論を踏まえてマニフェスト記載を見送る考えを示した。講演では、市民の質問に対し、「個人的には前向きに考えるべきだと思うが、党内で結論が出ている状況ではない」と述べたという。

 さらに、賛成派とされる岡田克也幹事長も7月18日、三重県内での講演で、次期衆院選マニフェストには盛り込まない考えを示したというのだ。小沢一郎前代表ら幹部の間では付与すべきと考えているが、「党として意見集約がまだできていない」という。これは、翌日付の日本経済新聞が報じたほか、20日には韓国の中央日報も日本語版サイトの記事にしている。

 民主党は、7月末にもマニフェストを発表すると報じられている。参政権の付与を盛り込まないのは、本当なのか。

 同党の選対本部では、「議員だけの会議で検討されていますので、事務局では承知していません。マニフェストは、代表が最終的に決めて公表することになっています」とだけ話す。

■総選挙を意識して、党内亀裂避ける?

 新聞各紙などによると、民主党内の保守派が、世論の反対なども考慮して、在日韓国人らは帰化して日本国籍を取得すべきなどとマニフェスト記載に抵抗している。鳩山代表らは、総選挙を意識して、党内の亀裂を避けるべきだと、記載に慎重になっているというのだ。

 参政権を求める運動を16年も続けている在日本大韓民国民団中央本部では、民主党マニフェストについて、「特に聞いていません」としてこう話す。

  「民主党論議することで、うちでどうこう言うことで…
続きを読む