大都市はケチが多い?上海・広州・北京が節約都市ランキング上位―中国(Rec…

大都市はケチが多い?上海・広州・北京が節約都市ランキング上位―中国(Record China)

国各地や零点研究集団に関する記事を読んで、とても興味が湧きました。
なお、位以降や広東省はなんだかとても面白そうですね。
だが、果たして、南部地方とブランドはどのような相関性があるのか、よく考えてみたいですね。
しかしながら、金融危機は非常に素晴らしいと思います。
なんと、驚きました。科学院調査に関する情報には。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/cn/rcdc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000029-rcdc-cn


2009年6月25日、北京晩報によると、金融危機の影響で「節約」という美徳が見直され、今年に入って中国各地で節約ブームが起きている。

今年6月、市場調査大手の零点研究集団が中国主要10都市を対象に調査を行った「2009零点都市生活調査報告」によれば、調査を受けた人々の目に映る節約ベスト都市は、上海、広州(広東省)、北京の順で上位を占め、とくに上海は40.1%という高い割合で節約都市として名前が挙がっており、上海住民自身も7割近くが「上海は節約が進んでいる」と答えている。広州、北京はともに30%強。4位以降は成都四川省)、武漢湖北省)、深セン広東省)、青島(山東省)、大連(遼寧省)、南京(江蘇省)、ハルビン黒竜江省)と続いた。また、南部地方の住民は節約傾向が強いと答える傾向が高かった。

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節約の対象としては、半数近くが高級ブランドなどの「ぜいたく品」を挙げており、旅行(45.3%)、外食(43.8%)、レジャー・娯楽(39.6%)、健康食品(38.1%)などが続いた。

専門家は、生活コストの高い都市がランキングの上位に挙がっており、金融危機の影響から市民の節約意識に拍車がかかっているのではないかと指摘している。(翻訳・編集/岡田)

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